令和3年9月9日付で、経済同友会の夏季セミナーが開催されました。
同セミナーにおいて、サントリーホールディングスの新浪剛史社長は、「45歳定年制を敷き、個人は会社に頼らない仕組みが必要だ」と発言しました。
これに対して、SNSではさまざまな批判が相次ぎました。
真意は分かりませんが、文章をそのまま読んでしまえば、「大半の人は、生活できなくなるよな~。」と思ってしまいます。
ただし、「会社に頼らない仕組みが必要」というのは、大賛成です。
とりわけ重要なのは、収入の柱を増やすことだと思います。
私が実践してるのは、
「サラリーマン(給与収入)」
「株式関係(配当収入・譲渡収入)」
「ポイ活(雑収入)」
「ブログ(雑収入)」
の4つです。
現在は、給与収入が収入全体の9割を占めています。
今後は、この比率を分散していくのが目標です。
しかし、給与収入は基本的に毎年増えるため、その他の収入はよりいっそう努力しないと比率は変わっていきません。
どの柱も時間はかかりますが、着実に育てていきたいと思います。
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