日本電信電話(9432)分析

日本電信電話(9432)について分析します。
私は200株保有しています。

指標

日本電信電話の指標は次のとおりです。

PER11.9倍(〇)
PBR1.37倍(△)
ミックス係数16.30倍(△)
自己資本比率31.2%(△)
ROE11.56%(〇)
ROA3.60%(△)
有利子負債自己資本比率48.28%(△)
EV/EBITDA5.55倍(◎)
流動比率101.45%(〇)
当座比率97.56%(〇)
PCFR4.27倍(◎)
EPS236.0円
配当105円
優待dポイント(〇)

言わずと知れた情報・通信業の最大手会社ですね。
ドコモを完全子会社化したことにより、収益性にも期待できる銘柄です。

業績推移

ディフェンシブ銘柄の代表格として、業績は安定感があります。
先述したとおり、ドコモを完全子会社化しています。
収益性の高いドコモを取り込んだことで、今後の収益性向上にも期待できます。
各社から格安プランが発表されていますが、先陣を切ったドコモのahamoはとても前評判が良く、今後が楽しみです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました