東日本旅客鉄道(9020)について分析します。
私は6株保有しています。
指標
東日本旅客鉄道の指標は次のとおりです。
PER75.5倍(△)
PBR1.12倍、実質PBR0.69倍(◎)
実質ミックス係数52.09倍(△)
自己資本比率27.3%(△)
売上営業利益率3.18%(△)
ROE1.48%(△)
ROA0.40%(△)
有利子負債自己資本比率171.62%(△)
EV/EBITDA-倍(△)
流動比率44.19%(△)
当座比率40.08%(△)
PCFR-倍(△)
EPS95.4円(22.3予)
配当100円 (22.3予)
時価総額2兆7,238億円
優待なし(△)
日本最大手の鉄道会社です。
JR東日本でお馴染みですね。
JR東日本と言えば、先日掲載した三菱地所(8802)と同じく、不動産の含み益がヤバすぎて、実質PBRが激安で有名です。
JR東日本の保有不動産の強みは、ほとんどが主要駅付近であるということです。
一例を挙げると、グループ会社である「ジェイアール東日本ビルディング」は、東京駅周辺に6つのビルを保有しています。
「駅チカ=一等地」という方程式が覆ることは、考え難いので、JR東日本の強みはこれからも続くでしょう。
業績推移
鉄道会社は、コロナ大打撃なので、まだ業績は戻っていませんね。
コロナ禍前は、「株価10,000円前後」「EPS700円」でしたので、コロナが収まれば、旅行需要とともに、爆上がりになるだろうと期待しています。
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