オリックス(8591)分析

オリックス(8591)について分析します。
私は100株保有しています。

指標

オリックスの指標は次のとおりです。

PER11.3倍(〇)
PBR0.73倍(〇)
ミックス係数8.24倍(〇)
自己資本比率22.1%(△)
ROE6.47%(△)
ROA1.43%(△)
有利子負債自己資本比率154.20%(△)
EV/EBITDA9.07倍(△)
流動比率-%
当座比率-%
PCFR3.74倍(◎)
EPS155.8円
配当76円
優待カード及びカタログギフト(◎)

リース会社ということもあり、自己資本関係の数字は低めですね。
ただ、何より「高配当+優待」の最高峰株であり、とても魅力的です。

業績推移


リーマンショック後、順調に伸ばしてきていましたが、コロナの影響で2021年予想は、減益になっています。
ただし、オリックスの強みは、
リース会社ながら、保険業や不動産など多角経営している点
です。
さまざまなビジネスモデルを有しているため、リスク分散されているとも言えます。
何より先述したとおり、
高配当&株主優待の最強株
ですから、長期保有しながら、また下がるようでしたら、買い増していきます。

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