花王(4452)分析

個別銘柄について

花王(4452)について分析します。
私は40株保有しています。

指標

花王の指標は次のとおりです。

PER25.3倍(△)
PBR3.53倍(△)
ミックス係数89.3倍(△)
自己資本比率55.46%(〇)
ROE13.97%(◎)
ROA7.91%(〇)
有利子負債自己資本比率13.82%(◎)
EV/EBITDA12.70倍(△)
流動比率182.98%(◎)
当座比率136.52%(◎)
PCFR15.22倍(△)
EPS267.9円
配当144円
時価総額3兆2646億円
優待-(△)

トイレタリー国内首位です。
割安感はありませんが、ポテンシャルの高さはさすがですね。
また、言わずと知れた国内トップの連続増配銘柄です。
コロナ禍のため、化粧品セクターが落ち込んできていましたが、回復傾向になっています。

業績推移

※かぶたんプレミアムから引用しています。
※かぶたんプレミアムから引用しています。
※かぶたんプレミアムから引用しています。

業績は、2018年をピークに下がり気味です。
株価も一時期はコロナ禍でも9,000円を超えていましたが、現在では2020年3月にマークした6,976円すら下回っています。
PERやPBRを見る限りでは、現時点でも割安感はありません。

ただし、花王は高い売上営業利益率や鉄壁の財務状況を誇っています。
個人的には7,000円を下回っている状態であれば、買い向かいたいです。
しばらくは、ナンピン地獄になるかもしれませんが(笑)

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