東京海上ホールディングス(8766)分析

個別銘柄について

東京海上ホールディングス(8766)について分析します。
私は7株保有しています。

指標

東京海上ホールディングスの指標は次のとおりです。

PER11.4倍(〇)
PBR0.98倍(〇)
ミックス係数11.1倍(〇)
自己資本比率14.2%(△)
ROE8.60%(〇)
ROA1.22%(△)
有利子負債自己資本比率-%(◎)
EV/EBITDA7.54倍(〇)
流動比率-%
当座比率-%
PCFR12.30倍(△)
EPS454.4円
配当215円
時価総額3兆6207億円
優待-(△)

損保トップです。
5月20日付の決算発表で、「22年3月期の連結純利益:3,150億円」を予定として提示しましたが、市場コンセンサス(3,250億円)を下回り、株価は下落しています。

業績推移

※かぶたんプレミアムから引用しています。
※かぶたんプレミアムから引用しています。
※かぶたんプレミアムから引用しています。

コロナ禍の2021年期は、落ち込みましたね。
それでも2022年期は、過去最高を予想しています。
保険業の強みは、定期的に保険料収入が見込まれる長期投資向きの業種であるということですね。
過去3年の平均PERが13.92%で、現在はより割安になっています。
この割安感がある状態が続くようであれば、地道に買い増していきたいと思います。

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