三菱地所(8802)分析

個別銘柄について

三菱地所(8802)について分析します。
私は63株保有しています。

指標

三菱地所 の指標は次のとおりです。

PER16.1倍(〇)
PBR1.21倍、実質PBR0.38倍(◎)
実質ミックス係数6.11倍(◎)
自己資本比率30.0%(△)
売上営業利益率18.48%(◎)
ROE7.51%(〇)
ROA2.25%(△)
有利子負債自己資本比率136.28%(△)
EV/EBITDA14.00倍(△)
流動比率175.72%(◎)
当座比率120.65%(◎)
PCFR10.08倍(〇)
EPS106.2円(22.3予)
配当33円 (22.3予)
時価総額2兆3,753億円
優待なし(△)

日本首位の総合不動産会社です。
三菱地所と言えば、不動産の含み益がヤバすぎて、実質PBRが激安で有名です。
何せ不動産の含み益が4兆円以上なので、時価総額を遥かに超えています。
こんな大手企業が割安に放置されているのも、コロナの影響ですね。

業績推移

※かぶたんプレミアムから引用しています。
※かぶたんプレミアムから引用しています。
※かぶたんプレミアムから引用しています。

すでに、コロナ禍以前の業績に戻ってきていますね。
今後も「丸の内の開発」や「アウトレットの開設」といったイベントが目白押しで、更なる上昇が期待できます。
何より資産的に超割安なので、仕込めるタイミングで投資したい銘柄です。

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