ネット調査会社のアスマークは、8月31日付で「スマホゲームにおける課金」について調査結果を発表しました。
この調査結果によると、ゲームユーザーの約4割が課金経験ありとのことです。(調査対象者数800名)
なお、月の平均課金額は、全体の52.6%が「1,000円未満」と回答しています。
私自身も様々なスマホゲームをやってきましたし、現在でもやっています。
ただ一度も課金したことはありません。
趣味の範疇として、少額課金することに反対しません。
しかし、私の場合は「ゲームに1,000円課金するなら、1株投資に回したい。」と思ってしまいます。
ちなみに「毎月1,000円積立」「年利4%(高配当株投資)」「30年間運用」した場合、
元本36万円に対して、運用額は69万円に増額します。
また、「毎月1,000円積立」「年利7%(市場平均成長率)」「30年間運用」した場合、
元本36万円に対して、運用額は122万円に増額します。
「たかが毎月1,000円」だとしても、「長期にわたり資産運用」することで、大きな金額になります。
こういったことを知ることで、支出を最適化し、手元資金を投資に回すことの重要性を認識することができます。
また、ネオモバイル証券などの1株投資を利用することも、初心者にとっては株式投資へのハードルを下げるために重要です。
正しい金銭感覚を醸成しながら、資産を増やしていきます。
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