ここ数日で急激に円安ドル高になっています。
この要因は、今後予想される日米金利差拡大によるものです。
米国ではテーパリング(量的緩和縮小)開始が予想されるのに対して、日本では緩和維持が予想されており、ドルが買われています。
この恩恵を預かる日本株は、輸出セクターです。
特に、トヨタ自動車(7203)は、この要因が大きくプラスに働いています。
トヨタは想定為替レートを105円/ドルとしており、まだ余裕がある状態です。
今後の上方修正にも期待したいと思います。
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