年収1,000万円という人は、サラリーマンであればエリートと言えるでしょう。
最も年収が高まるとされる59歳(定年直前)でも、平均年収は746万円とされています。
一般的なサラリーマンが、給料だけで年収1,000万円に到達することは、とてもハードルが高いことと言えます。
一般的なサラリーマンが年収1,000万円に到達するには
上記で述べた年収746万円の人の場合、その他の手段で250万円を稼ぐことができれば、年収1,000万円になります。
仮に株式投資の場合、どうすればよいか。
配当利回り4%(税引後)を前提に計算した場合、250万円×100/4=6,250万円となります。
つまり、6,250万円を貯めて、配当利回り4%で投資をすれば、本業746万円+副業250万円で年収約1,000万円になります。
まとめ
本業をいかに頑張っても、年収を増やすのには限度があります。
しかし、株式投資であれば、努力と勇気次第でいくらでも増やすことができます。
本業を頑張ることも重要ですが、それ以外の収入の柱も築いていきましょう。
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