2022年実質賃金は0.9%減

selective focus photo of stacked coins 雑記
Photo by Pixabay on Pexels.com

厚生労働省から「毎月勤労統計調査(速報)」が発表されました。
発表によると、現金給与総額(名目賃金)は前年比+2.1%でしたが、物価上昇率を加味した実質賃金は前年比-0.9%とのことです。

実質賃金、昨年は0.9%減 名目賃金の伸び、物価上昇に追いつかず:朝日新聞デジタル
厚生労働省が7日公表した昨年分の毎月勤労統計調査(速報)で、物価の影響を考慮した「実質賃金」は前年比0・9%減と、2年ぶりに減少に転じた。「名目賃金」の増加が、物価の伸びに追いつかなかったためだ。 …

これは、物価の上昇は凄まじく、給与所得のみに頼ることの危険性を示唆しています。
仕事を頑張って給与を増やそうとしても限界があり、それ以上に物価が上がってしまい、お金は増えません。
投資や副業などで、収入の柱を増やし、物価上昇に負けずに、資産形成していきます。

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村


株式長期投資ランキング


コメント

タイトルとURLをコピーしました