投資でも「考えること」が大切だと思う - よしちょんの株式投資ブログ

昨日のテレビで「日曜日の初耳学」を見ました。
今回の放送回では、スポーツ庁長官の室伏広治氏がゲストでした。
放送の中で、室伏氏は「これまで周囲から『練習しなさい』と言われたことはない。そのようなことを言われていたら、やめていただろう。」と語っていました。

室伏氏といえば、バーベルにハンマーをぶら下げたり、漁業用の投網を使ったりと、独自のトレーニング方法を編み出しています。
物事に対して、言われたことをこなすだけでは、つまらないものになるでしょう。
自らが考えながら取り組むことで、継続でき、結果に繋がるのだと改めて認識しました。

株式投資においても、同じだと思います。
以前、別の記事でも記載しましたが、私は基本的にインデックス投資はやりません。（クレジットカードのポイントや修行目的は除きます。）

2021年4月12日 - よしちょんの株式投資ブログ

好配当株投資でFIREと億り人を目指します

インデックス投資の有用性は、わかっていますが、如何せん面白くありません。
投資において、各銘柄、業界、政治、経済等を調べて、自分なりのシナリオを立てて取り組むことが醍醐味だと思っています。
考えながら取り組むことで10年以上、株式投資を続けることができています。
これからも考えて楽しみながら、株式投資をしていきます。