青山財産ネットワークス(8929)分析

個別銘柄について

青山財産ネットワークス(8929)について分析します。
私は100株保有しています。
なお、先日株式分割(1→2株)を発表しており、来月以降は200株になる予定です。

指標

青山財産ネットワークスの指標は次のとおりです。

PER16.2倍(△)
PBR2.98倍(△)
実質ミックス係数48.27倍(△)
自己資本比率40.7%(△)
売上営業利益率7.76%(△)
ROE18.39%(◎)
ROA7.49%(〇)
有利子負債自己資本比率93.99%(△)
EV/EBITDA8.63倍(△)
流動比率316.20%(◎)
当座比率306.68%(◎)
PCFR20.74倍(△)
EPS106.1円(21.12予)
配当56円 (21.12予/分割前)
時価総額209億円
優待あり(2,000株以上)

財産コンサルティング会社です。
ROEやROAが高く、資本効率性の高い銘柄です。
こういう銘柄にはあるあるですが、割安感はないですね(笑)

業績推移

※かぶたんプレミアムから引用しています。
※かぶたんプレミアムから引用しています。
※かぶたんプレミアムから引用しています。

コロナ禍は、利益を落としましたが、それ以外は上昇傾向です。
配当についても、増配傾向です。

ROEは凄いですね。
特に2019年の31%は驚異的です。
私は、「ROE10%以上」を目安としているため、ばっちりです。

株式分割したこともあり、今後は昇格が期待されます。
今後も注目していきます。

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村


株式長期投資ランキング


コメント

タイトルとURLをコピーしました