ソフトバンクグループ(9984)を小出しで徐々に売却し、すべて手放しました。
長らくマイナス評価でしたが、直近では上がり調子で、プラス評価に変わったところで、売却しました。
割安銘柄だとは思いますが、ボラティリティが大きく、長期保有向きではありませんでした。
バリュー投資の場合、正しく評価されるまで時間がかかることが多いです。
この時、重要なのは、正しく評価されるまで、手放さずに耐えることができるかということです。
俗に言う、株式に対する握力の強さです。
この握力を強く耐えるのに重要なのが、配当金だと思っています。
株価が上がらなくても、配当金があれば、定期的に入金されるため、辛い時期も耐えることができます。
ソフトバンクグループは、この配当金が少なく、なかなかキープすることが難しかったです。
次は、割安性に加え、配当金も重視しながら、投資先を探していきます。


にほんブログ村


株式長期投資ランキング
コメント