3月10日の日経平均株価は、前日比+972円の25,690円と急騰しました。
ただし、ウクライナ危機勃発前にはほど遠く、ウクライナ情勢も予断を許さない状態が続いています。
また、原油高については、しばらく続くものと思っていました。
しかし、UAEが原油増産支持を表明したことにより、供給低下の不安感が薄まりました。
この結果、急上昇を続けていた原油関連株も落ち着き始めました。
状況を見て、端株のINPEX(1605)を整理(売却)しようと思っていましたが、タイミングを逸しました(笑)
まだまだ乱高下が続くことが予想されるため、注視していきたいと思います。
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